電気代やガス代が上がった今、水道代くらいは
節約しておきたいですよね。
どのような方法があるのか調べてみました。
この記事でわかることは、
このような内容でお届けします。
シャワーヘッドも交換するといい？
水道代の平均は？
水道代の平均額は、一人暮らしで月々約2,116円、二人暮らしで4,229円、
四人家族の場合、平均的な水道代は月約6,196円です。
水道代がこの平均を超える場合、水の使いすぎなどの原因が考えられます。
水道代は従量課金制で、水を使えば使うほど料金が高くなります。
水道代の計算は住んでいる地域の水道局によって異なります。
水源からの距離や原水の水質、水道設備の設置時期などにより経費が
異なるため、全国一律ではありません。
水道代は「上水道料金」と「下水道料金」で構成されます。
上水道料金は飲料水として使用する水の料金で、下水道料金は使用後の生活排水を
処理するための料金です。
一部の自治体では下水道料金がかからない場合もあります。
それぞれの料金は「基本料金」と「従量料金」で構成され、合計額に消費税が加算されます。
1円未満の端数は切り捨てとなります。
なるべく安くするためには節約するしかないですよね。
お風呂
いきなりやけど💧水💦節約術💰
— 矢田部明子 (@akikoyatabe) June 9, 2024
これやると、マジで1000円くらい変わる
①選択は全てお風呂のお湯
菌が沸くので全身を洗ってお風呂に入る＆上がって速攻洗濯機回す
②トイレの小＆大を使い分ける
用によって、毎回変える
③食洗機を使う
これ、意外に水道代上がるかなと思ったけど、そんなことなかった
節水シャワーヘッドの使用
わたしも実践していますが、節水シャワーヘッドに変更することも効果的です。
これによりシャワーの水量を減らすことができ、通常のシャワーと比べて
約50%の節水が可能です。
水量は減りますが水圧はほとんど変わらないため、使い心地に違和感を
感じることなく水の使用量を抑えることができます。
湯舟に入るようにする
シャワーを使い続けるよりも湯船につかる方が節水につながります。
シャワーを3分間出しっぱなしにすると約36リットルの水を使用し、
15分間では浴槽一杯分の水を使うことになります。
ほかに家族がいる場合は、浴槽にお湯をためて湯船につかり、
必要なときだけシャワーを使用することで水の節約ができます。
洗濯物はまとめて
節約好きの方居ますか？
— ソルジャー渡辺 (@hxYr7Ud7CZ0YMVW) April 29, 2024
洗濯洗剤を液体より粉の方が安い
と、思って買いに行ったら、、、、粉は、すすぎ２回してくれって書いてあった。
水道代の方が高くつくと思ってやめました。
良い節約術が知りたいです。
お風呂の水を使って選択をするのも節約になります。
洗濯物をまとめて洗うことは、水道代の節約に効果的な方法です。
洗濯機を満杯にして稼働させることで、一度に多くの衣類を洗うことができ、
洗濯機を何度も回す手間と水の使用量を減らせます。
小まめに少量ずつ洗うよりも、まとめて洗うことで水道代を大幅に節約できます。
また、洗濯機の設定を適切に調整することも重要です。
例えば、適切な水量を選び、必要以上に長時間の洗浄やすすぎを避けることで、
さらなる節水が可能です。エコモードが搭載されている洗濯機を使用する場合は、
積極的に利用することで、水やエネルギーの節約が期待できます。
洗濯物をまとめて洗うことは、家庭の経済的な負担を軽減するだけでなく、
環境への負荷も減らすことができます。この方法を実践することで、
家計に優しい生活を送ることができるでしょう。
トイレやキッチン
キッチン
衝撃です。「洗い物のため洗い」をしていないあなたは年間20,000円以上損してます。
— よしむね｜5年で1,000万円の節約投資術 (@yoshimune_money) March 4, 2024
なぜなら経済産業省によると、洗い物の際に水を出しっぱなしにしている家庭では、水道代・ガス光熱費合わせて年間で約25,560円も多くかかっていると言う調査結果が出ているから。
損をしない具体的な洗い方は… pic.twitter.com/3zBqPuHzmY
食器はまとめ洗い
食器をまとめて洗うことは、効率的に水道代を節約する方法の一つです。
個々に洗うよりも、洗い桶を使って一度に洗うことで、
水と洗剤の使用量を大幅に減らせます。
洗い桶に水と洗剤を入れ、汚れの軽いものから順に洗っていき、
最後に流水ですすぐことで、無駄な水の流出を防げます。
汚れがひどいとき
食器の汚れがひどい場合、洗う前にキッチンペーパーで汚れを拭き取ると効果的です。
特にケチャップやカレーのような頑固な汚れは、あらかじめ取り除いておくことで、
洗い物がスムーズになり、洗剤や水の使用量も節約できます。
汚れを拭き取ることで、洗いやすすぎの時間を短縮できるため、
効率的な家事が可能になります。
事前に汚れを拭き取る習慣をつけることで、シンクの詰まりを防ぐこともできます。
また、食器の洗い上がりもきれいになるため、洗い直しの手間も省けます。
結果として、水道代の節約にもつながり、環境にも優しい方法です。
家族全員でこの習慣を実践することで、家庭全体の水道代節約に大きな効果が期待できます。
トイレ
トイレの流す回数を減らす
大のレバーで流すと1回約3円かかるそうなんです。
消臭剤や流水音の擬音装置を使い、1回の流水で済ませる工夫をしましょう。
大・小レバーの使い分けをする
トイレのレバーを使い分けることで節水が可能です。
大のレバーを引くとタンクの水をすべて使用しますが、小のレバーはひねっている
間だけ水が流れ、1回あたり約7リットルの節水になります。
他にはトイレの節水グッズを使うのも効果的です。
これらのグッズは、水圧を変えずに流れる水の量を減らしてくれます。
トイレのタイプによって違うので調べてからにしましょう。
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まとめ
水道代を節約する方法をお届けいたしました。
水道代も節約すればかなり安くすることができます。
わたしは一時期2か月で3600円にしたことがあります。
もっと努力ができそうな気がします。
