後払いアプリなどのサービスは、クレジットカードがなくてもショッピングできるのが魅力の一つです。
それを利用してクレジットカードを作れないブラックのような人でも現金化することが可能ですが、これを個人でする場合と業者に頼む場合、どちらにメリットがあるのでしょうか。
基本的な流れは個人でも業者でも同じになる
後払いサービスの現金化をする場合、個人でも業者でも基本的な流れは同じです。
その流れとは、後払いサービスで商品を購入し、それを売却することで現金にするというもの。
これをすべて個人で行うか、それとも業者に依頼するかというのが違いになります。
個人で後払い現金化をする場合のメリット・デメリット
まず個人で後払い現金化をするメリットは、すべてを自分の裁量で行えるという点です。
たとえばフリマサイトやオークションサイトで商品を売る場合、値付けは自分ですることができるため、現金化業者よりも高く売ることが可能です。
しかしその場合、必ずしも即売れるとは限らず、時間がかかってしまうというところはデメリットになります。
また取り引きの際の交渉やトラブルなどもすべて自分で行わなければなりません。
手間と時間はかかると言えるでしょう。
業者で後払い現金化をする場合のメリット・デメリット
業者で現金化をするメリットとして挙げられるのが、手続きのスムーズさです。
利用者はサイトから申し込みをして、指示通りに手続きをすれば振り込みまでの流れをすべてWEB上で行うことができます。
また流れにも無駄がないため、最短で数分から数十分、即日での入金が可能です。
一方で業者によっては手数料などで高くかかってしまったり、悪質業者だと詐欺まがいのことや、個人盡情報を漏らされるなどの被害に遭うこともあります。
まとめ：安全で即日が可能なのは業者
このように手続の簡単さや早さなどを考えれば、基本的には業者に依頼するほうがメリットは大きいと言えます。
ただし業者によって一定のリスクやデメリットもあるため、安全で条件の良い優良業者を選ぶことも必須となるでしょう。
そのためには口コミなども参考にして実績のある業者を見つけることが重要になります。
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